2014年6月11日水曜日

Visual Studio 2010 おすすめの拡張機能

Visual Studio 2010のオススメ拡張機能を今更ながらまとめてました。
全て実際に使ってみて、継続的に利用しているものに絞ってあります。
環境にもよるかもしれませんが実用性は高いはずです。

◆AutoScroller
 中クリック(ホイールクリック)でエディタをユニバーサルスクロール出来る拡張機能です。
 エディタでユニバーサルスクロールをする癖のある人間には必須でしょう。

◆Code alignment
 イコールの位置や、カンマの位置などを揃えることが出来ます。
 揃えるだけでコードの可読性がグンと向上します。
 成果物に対してこだわりを持って記述しているので重宝しています。

◆Collapse Solution
 ソリューションエクスプローラーのツリーを一括で閉じたり開いたり出来ます。
 右クリックとかじゃなくボタンとして配置されていて、尚且つシンプルな所が気に入ってます。

◆C# outline
 ソースコード中の全てのブロックが開閉できるようになります。
 1つのメソッドが長い時などに見通しを良くする目的で使用します。

◆Find Changeset by Comment
 TFS(Team Foundation Server)上にチェックインしたコードを検索出来ます。
 このツールのお陰で過去の履歴から簡単に目的のコードを探すことが出来るようになりました。

◆Gradient Selection
 選択範囲が見やすくなります。

◆Inheritance Margin
 継承やインターフェースなどの実装元、実装先に素早く移動でき、尚且つ見た目もわかりやすくなるので気に入っています。
ただし、少し動作が重くなりますのでそこだけ注意。

◆ItaIdeEx
 エディタの背景に任意の画像を指定出来ます。
 似たような拡張機能はありますが、フォルダを指定できたり、指定時間毎に画像を切り替えたりできる所が気に入っています。

◆StickyHighlight
 いわゆる蛍光ペンによるマーキングの機能です。
 文字を選択した状態でメニューを選ぶと選択文字がハイライトされます。
 コードを解析する際に使います。

◆Taskbar Build Progress
 Windows7以降でのみ有効。
 タスクバーのアイコンでビルドの進捗状態がわかるようになります。
 これがあればビルドが完了するまでの間を待ちぼうけになること無く。
 他の作業(ささささ、サボってないんだからね!)に集中出来ます。
 
◆VisualMethodSeparators
 メソッド毎に区切りが入ります。
 メソッドが多くなりがちなフォームやコントロールのソースが読みやすくなります。

◆VSColorOutput
 ビルド時のメッセージに色がつきます。
 ビルドが成功すると緑、失敗すれば赤、このわかりやすさが良いです。

企業が付ける名前

おlong time no seeです。
プライベートでゴタゴタしてまして、
気づいたらこんな日付になっていました。
ようやく落ち着いてきたのでブログを再開していきたいと思います。
というより、目に見えて文章力が落ちてきたので焦って再開しようと決めました。

閑話休題。

お店などで名前を書く機会ってたまーにありますよね。
まあ、携帯電話の契約や、クレジットカードの申し込みなどです。
そういうのって、だいたいは「記載例」がついてますよね。
記載例の氏名欄ってだいたいは「田中 太郎」とかいった当たり障りのない名前だと思います。
今回はその「記載例」で、面白いと思った名前を紹介致します。

◆フルキャスト
 古木安人 → ふるき やすと
 昔、金がなくてしょうがなく数回やった時に見た名前です。
 フルキャストだからふるきやすと。
 安直だけど素直に感心してしまいます。
 ここまで企業名と名前がしっくりくる組み合わせは無いでしょう。

◆AU
 江井雄司 → えい ゆうじ
   優子 →えい ゆうこ
 AU で携帯の契約中に見かけた名前です。
 苗字は多少強引ですが、ゴロはいいですね。
 夫婦で揃ってるのも○です。

まだネタが少ない。
仰るとおりです。
とりあえず出せる記事がコレぐらいしか無かったんです!(必死)
他にも何かあれば是非コメントください。(他人任せ)